こんにちは、最近は専業主夫的なイエローハットです。
前回の記事、「我が子専用の【予防接種のスケジュール】が便利!自動で計算してくれるサイトを見つけたよ~」を投稿した時に、「国や地方自治体が提供している無料の予防接種以外の任意(有料)のものを紹介します。」と書いていたので、今日はロタウィルスのワクチンについて。
結論から言うと・・・
「赤ちゃんが生まれたら、ロタウィルスの予防接種は受けたほう良い。
以下でその理由やロタの症状やワクチンの値段などを書いていきます。
もくじ
本記事の内容
・ロタウィルスの予防接種(ワクチン)は任意なので有料!料金や値段は?
・保育園や幼稚園に通う子供ならロタワクチンはしておいがほうが良い。
・ロタウイルス感染症(胃腸炎)とはどんな病気?症状は?
・ロタウィルスの予防接種の副作用(副反応)について
ロタウィルスの予防接種(ワクチン)は任意なので有料!料金や値段は?
子供の病気はなんだって防ぎたい!けど、お金がかかるんやったら、ちょっと考えてまうわ・・・
まぁ、こんな風に考えたりするんも、親やったら普通やと思いますわ。子供は可愛いけどなんでもかんでも買える家庭ばかりでもないですし。
ロタウィルスのワクチン(予防接種)は2種類あって、ロタリックスとロタテックです。
ワクチンは生後6週から接種ができて、そこから4週間ごとに2回目、もしくは3回目と接種して完了します。(生後24週から32週で終わるんが望ましいようです。)
ロタリックスとロタテックの値段
ロタリックス・・・15,000円/回で計2回接種。トータル費用約30,000円
ロタテック・・・10,000円/回で計3回接種。トータル費用役30,000円
結局どっちにしても値段は変わらん場合が多みたいす。
ロタのワクチンの料金は医療機関によって変わる場合もあるんで、正確な金額はかかりつけのお医者さんに聞いてみてください。
それにしても30,000円って安い金額ではないですよねー
でも大丈夫!
大抵の自治体は乳幼児にはワクチン費用の8割~9割を助成してくれるところがあるようなので、実質的にはトータルで3000円~6000円の支払いに。
自治体の子育て/福祉関連で通う部署かお医者さんに聞いて見るとええと思います。(大阪市はロタの補助はありませんでした!)
保育園や幼稚園に通う子供ならロタワクチンはしておいがほうが良い。
ロタに関してどーするか?ボチボチ考えたいって人もおりはると思います。
ですが、ワクチンの接種完了を生後の30週前後で終えないといけないので、早めに決断をしないとアカンのです。
ここで、僕の子育ての実体験からアドバイスさせてもらうと、
小学校に行くまでにお子さんをどっかに預ける(保育園や幼稚園、プリスクールなど)予定があるなら、
もうそりゃ、絶対にロタの予防接種はしておくべき!
って思いますわ。
なんでか?って言うとですね、
・万が一、子供がロタにかかって重い症状が出ると可哀想。
・突然に病気はやって来るので、仕事を休むか病気の子供を預かってくれる施設に預けなければならなくて大変。
・保育園や幼稚園などの小さい子供たちの集団生活の場では、しょっちゅうロタになる子が出てくるので、卒園するまでに何回かロタに感染するかわからない。
どのような症状が出るかについては、また下記の別段にて紹介していますので読んでみてください。
共働き家庭で難儀するのが、突然の病気。
運よく(病気の)子供を預かってくれる病児保育室的なところを確保できたとしても、仕事にはだいぶ遅刻して行くことになります。
我が子が辛い思いをする病気のことでコスパや便利を語るのは良いことではないと思いますが、リアルの子育て生活の中ではそれもとても重要な課題でもあるんです。
・仕事に遅刻 or 休む という緊急対応
・病児保育施設に預ける→1日あたり4000円程度の料金(連携医療機関や自治体により異なります)
子供が病気になった時に預かってもらえる施設、病児保育施設とは?
これらの負担を考えると、ロタの予防接種の3000円から6000円というのは、とてもリーズナブルちゃうかなと思います。(子供も病気にかからんでいいしね。)
副作用などについての心配を払拭できたなら、積極的に予防接種を受けておいたほうが良いというのが、僕の結論です。
ロタウィルスの症状や副作用などについては次ページにて紹介します。
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