こんにちは、ベビーカージャーナリストのイエローハットです。
先日、梅田の阪急百貨店に行ってきて海外メーカーのベビーカーやアップリカの上位機種を見てきました。
どれもカッコ良かったり、機能がすごかったりするんですが、アップリカの最上位モデルのオプティアを見れたのも良かったですね。
オプティアシリーズはトップモデルだけあって、もちろん機能や装備は満載されていて、赤ちゃんに至れり尽くせりなんですが、
お値段は高いです。
ネット通販で紹介している画像だけを見ているだけでは、「ちょっと高いな~」と思ってしまうかもしれません。(ひとつ下の機種ラクーナの1万円高)
でも、オプティアは実機を見る↓かぎりめっちゃクオリティ高いですね。
どこが?
って言われると言葉であらわすのは難しいんですが(笑)、例えば他モデルと比べてフレームがしっかりしていて、かつ質感と塗装レベルが高いとか。
キャノピーの素材感も良いモノ(より高級感のあるもの)を使っているなーという印象。
あくまで僕の主観ですが、
さすが、最上位機種!
って感じです。やはり、忙しい中でベビーカーをワザワザ見に行く暇はない人もいるでしょうけど、実機をいろいろと見比べてみるのがおススメです^^
ま、購入は安く買えるところでいいと思いますけど(笑) (Amazonとかネット通販とかでも)
てことで、今日はアップリカのオプティアACの解説と口コミやコスパの高い購入術なんかをお伝えします。
アップリカのオプティアの基本情報や特徴、価格情報、口コミレビューなど
オプティアの基本情報
価格 | 69,960円(税込) |
---|---|
対象年齢(使用期間) | 生後1か月~36か月(体重15kgまで) |
赤ちゃんの向き | 対面・背面の両方 |
リクライニングの角度 | 120度~170度 |
タイプ | A型 |
サイズ(使用時) | W515×D905-1035×H1018-1035(mm) |
サイズ(折り畳み時) | W515×D480×H1025(mm) |
カラー(色) | ブルー・ブラック・グリーン・レッド |
駅の改札を通れるか? | 〇 |
重量・重さ | 6.8kg |
タイヤの種類 | 4本足にダブルタイヤ |
トラベルシステム対応 | ✖ |
ハンドルの高さ | 1035mm(最大) |
取説のダウンロードURL | https://www.aprica.jp/ |
※上のスペックのことで、これ↓とか「何やろ?」って人は読んでみてください。(ご存知の人はスルーで)
トラベルシステム
トラベルシステムとは、チャイルドシート(多くは乳児を包み込むようなシート形状)に赤ちゃんを乗せたまま、ベビーカーにも車にも取り付けが可能なシステム。(詳しくは下のページで説明しています。)
a型・b型って何?
ベビーカーの種類やタイプには、a形・b形・3輪(バギー)・2人乗りのようなものがあります。(詳しくは下のページで説明しています。)
ベビーカーの価格情報や安く買う方法
アップリカのベビーカーを取り扱っているのは、実店舗では百貨店や赤ちゃん本舗、モールやショッピングセンター内のベビーショップなどになります。
オンラインショップでは、以下の通販サイトで取り扱いがあります。※右横に割引率や付加されるポイント率を表示しています。
通販サイト名 | 通常割引率と付加されるポイント率など |
---|---|
Amazon | 通常定価売り・ポイント1% |
楽天 | 通常定価売り・ポイント10%の店もあり |
ベビーザらス | 通常定価売り・ポイント5-10% |
アカチャンホンポ | 通常定価売り・ポイント10% |
※通販サイト名をクリックすると対象のベビーカーのページかTOPページが開きます。
購入を検討している人は、ポイントアップ期間やタイムセール、ブラックフライデー、スーパーセールなどにより、リアルタイムで値段が下がることもあるので上記SHOPは全てチェックしておいたほうが良いですね。
2018年10月20日:オプティアの価格をAmazonや楽天、akachanhonpoで調査してみた
Amazon、楽天、赤ちゃん本舗、ベビーザらス、Yahooショッピングなどで価格を調査してみましたが、基本的に定価+1~10%分ポイント還元です。
ですが、Amazonにて3割前後、価格が安いオプティアACを発見。
・レッドツィードRD
69,660円 → 46,022円(34%OFF)
・アガヴェグリーンGN
69,660円 → 49,507円(29%OFF)
定番カラーのブラックなどではない、購入者を選ぶような色味は値引きがされる場合があるのですが、まさにこういうパターンですね。
オプティアACは2018年8月下旬発売なので、まだ販売開始から2か月も経っていません。
まさに、たまたま発見された事例。
こういうこともあるので、赤ちゃんが生まれるまでやベビーカーの購入までに余裕がある場合は、各サイトやお店を少し時間をかけてチェックしてみましょう。
AmazonのオプティアACのページ → https://www.amazon.co.jp
下記ページ↓では、イエローハットが人気のベビーカーを安く買えた方法や体験談を紹介しています。セール情報やお得な購入術知って、賢く買い物しちゃいましょう。
アップリカのオプティアの特徴
オプティアの写真や画像、色味・カラーリングなど
・ジェットブラック BK
・ドッティストライプ BL
・アガヴェグリーン GN
・レッドツイード RD
オプティアの特徴まとめ
アップリカのオプティアシリーズの紹介ページを見るとわかりますが、最上位モデルらしく自社の技術のほぼ全てを結集しています。
特に「生まれてまもない赤ちゃんを、外の世界へ連れて行った時におきる障害から守る」ためのオプションや機能が満載。
・シートの機能1 赤ちゃんの不安定な頭と首を支える
※追記:上のフットガードはオプティアプレミアムのみの仕様。
・シートの機能2 赤ちゃんのおしりを支えて前にすべるの防ぐ
・シートの機能3 頭と足を安定させる
・ゆれぐらガード
・ダブルタイヤ
詳しくはこちら↓で解説しています。
下位モデルとオプティアの違いをこと細かく比較することは避けるけど、振動や衝撃から赤ちゃんの頭とカラダを守る機能とフレームやタイヤなどが大きな違いになっています。
・生後1カ月から使える
・ハイシート
・両対面式
・質感の高いフレームやシート・キャノピーの素材
・衝撃から守り機能的でクッションが厚く包み込むようなシート
・折り畳みもカンタン・ワンタッチ開閉&自立
・ハンドル(持ち手)の角度が変えられるから、ママにもパパにもぴったり
各通販サイトで価格チェックはこちらから↓
※参考がてら、こちら↓もどうぞ。
Aprica (アップリカ) オート4輪ハイシートベビーカー オプティアの口コミレビューなど
オプティアACは発売より2か月しか経っておらず口コミを発見することはできませんでした。
なので、ほぼ機能的には同じモデル、すなわち前のモデル・オプティアABの口コミやレビューを一部ご紹介いたします。
そんな時はこちらを買っておけば間違いないと思います。
ベビーカーを押すまで、道にはたくさんの段差があることに気づきませんでした。
歩道と車道の境でさえベビーカーだと結構ガタガタしてビックリします。
でもこちらですとダブルサスペンションのおかげで振動が少ないため
眠っている赤ちゃんでも刺激になりにくいです。
シートはメッシュなので汗っかきな赤ちゃんでも通気性がよく
快適に過ごすことができますし、丸洗いできるため衛生的。
フードもすっぽりと赤ちゃんを覆って紫外線だけでなく花粉やほこりからも
赤ちゃんを守ってくれるので安心感があります。
手元ハンドル切り替えで背面・対面の切り替えができるため
ぐずりだしたらすぐ対面に切り替えて~とスムーズにできて便利ですよ。
バスケットも大容量なのでちょっと荷物が多くても安心。
背面からしか出せないものが一般的だと思いますが、こちらですと
4方向から出し入れできるのでとても扱いやすいです。
キャスターにも本体にもサスペンションがついておりWで振動を吸収してくれるので、乗り心地の良さはかなりのものだろうと想像します。
蒸れにくい素材にも配慮されており、赤ん坊にとってここまで快適であろうベビーカーはなかなかないと思います。そのまま抱っこ紐になるという紐とブランケットは別売なのでご注意ください。
できれば値段はそのままでその2点までセットにしてくれていれば本当に言うことはなく非の打ちどころがなかったという印象ですがなくても十分値段に見合う価値はある素晴らしい製品だと感じています。
驚いたのはキャスターやカート自体にサスペンション機構がついていて段差などの振動を低減してくれる事ですね。
もう至れり尽くせりの充実装備です。価格も含めてベビーカーのメルセデスだと思います。
まるで低反発枕のような、じんわりと体型に合わせてフィットするクッション。
大きめの二輪式のタイヤはデコボコの道でももろともせず、さらにサスペンションが効いており、地面の衝撃を吸収。
町での移動がとても楽です。
大きめのカバーは子どもの顔から紫外線をカバー。寝ているときもさっとかけられます。
シート類も取り外して洗えるので清潔です。
下についてる台のような物置も便利で、買い物などの際には活用できそうです。
ちょっとした収納袋のようなものまでついてます。
一度きりの子どもが小さい時期、大切に過ごせるパートナーとしてとても良くできた製品だと思いました。
オプティアクッションシリーズについてはこちら↓
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